※ サンプル板O・Pにはシ-リンクプライマー処理未施工
D
C
A
設置5カ月後に新規に上部へ取り付けた塩ビパイプから 流れ落ちる雨筋による汚れが出てきてしまいました。(右図) |
鉄部の塗装でのサンプルです。 汚れに差が出ていました。 |
B
新規に上部に取り付けた塩ビパイプから流れ落ちる雨水により 数日で汚れが付きはじめてしまい画像のような状況です。 @ サンプルHの右半分下に光触媒塗料を白で塗布 A サンプル I の左下半分に超親水性塗料を塗布 B サンプルMは汚れすぎたので撤去しました。 |
点線内拡大
E
F
G
H
J
B
K
L
M
I
N
一般塗料 雨すじ少し有り
一般塗料・B塗料共汚れが全体に
付着しているような状況である。
一般塗料 雨すじ目立つ
一般塗料 雨すじ目立つ
一般塗料 雨すじ目立つ
一般塗料 雨すじ目立つ
一般塗料 雨すじ多少目立つ
一般塗料 雨すじは目立たないが
H塗料と共に全体的に汚れ
一般塗料 雨すじ目立つ
一般塗料 雨すじ目立つ
一般塗料 雨すじなし
K塗料共汚れている
一般塗料 雨すじ少しあり
L塗料共に汚れている
一般塗料. M.N 塗料共
全体に汚れている
@ | 一般塗料と比較した場合低汚染機能の効果は十分ある。 |
A | 過酷な条件下ではどの低汚染塗料でも多少差が有るものの汚れは付く。 時間的な差はあまり無し |
B | Aとは逆に、通常に設置された場所では長期間機能と効果を期待出来そう。 |
C | 13種(Mは除く)のサンプルでは上部(白色)と下部(汚れ色)の差がある程 汚染機能に差があるかもしれない。(Nは全体に汚れ) |
D | 唯一汚れが付いていないのが、サンプルA・C・F・I・Lに付けた 小さなパネル板である。共に光触媒塗料 セルフクリ-ニング効果はトップで、斜めに設置した結果雨水がよくかかるので その機能がフルに発揮されている。 |
E | 汚れやすい部位は汚れにくいよう改善するなり 取り除いた上で再塗装すれば長期間美観を維持する。 |
45度の角度では想像以上に日増しに汚れが付着していくのがわかります。 雨が降った時に汚れが流れて綺麗になってくれれば、低汚染塗料の効果有りということでしょうか。 点線内での汚れの付き具合を見ると、低汚染性の効果は出ていると思います。 ちなみに低汚染形塗料は、A・B・C・D・E・F・G・I・J・Kである。B・Kは少し期待はずれ |